「赤しそって何?」
と思った方、梅干しとよく一緒に入っているやつです( ̄∇ ̄)
では、
「あんな木の枝みたいなのを、わざわざジュースにするの?」
と、思われた方、実は、健康効果がすごいんです(*^_^*)
疲労回復、ストレス緩和、貧血予防、血液サラサラ効果などなど、
実は、現代人に欠かせない?飲みものなんですね!
何より、色がキレイなので、映えます( ̄∇ ̄)
作り方はとっても簡単なので、紹介させていただきます。
おすすめの分量は、
赤紫蘇500gに対して、
砂糖1kg
りんご酢1000ccです。
本当に、材料3つでしょう( ̄∇ ̄)
作りかたは、
①きれいに洗い、水気をしっかり切った赤紫蘇を、適当な大きさにカットします。
茎は少々あっても大丈夫です。
②鍋に、お酢を入れて沸騰させ、①を入れて2〜3分茹でます。
お酢の酸味が苦手な方は、長めに沸騰させた後、紫蘇を入れるといいですよ。
(できれば、ホーロー鍋を使用してくださいね。)
③鍋から紫蘇を取り出し、マッシャーなどで紫蘇の水分を絞り、その絞った液を鍋に戻します。
④③に砂糖を加えて煮溶かします。
再沸騰したら完成です。
⑤布やキッチンペーパーなどで越し、煮沸消毒などをした清潔な瓶で、保存します。
氷と水で、好みの濃さにわって飲んでくださいね。
砂糖を多く使用することで、長く保存することができます。
また、りんご酢を使用すると、クエン酸は必要なくなります。
甘いなーと思われたら、飲む時にお酢やレモン汁を少し足してみてください。
炭酸で割ったり、牛乳で割っても美味しいです。
また、生クリームや豆乳で濃いめに割ったものを凍らせると、シャーベット風になります。酸味もマイルドになりますよ!
溶かしたゼラチンを入れて、ゼリーを作ってもいいですね。
ところで、
茹で終えて、クタクタになった葉の部分ですが、もちろん、そのまま処分してもかまいません。
なんか捨てるのもったいないな〜
と思われた方、ふりかけにしてみてはいかがでしょうか?
そう、ゆかりふりかけです!
作りかたは、こちらも簡単です。
火傷防止のため、冷めてから行ってくださいね。
①取り出した紫蘇を「葉と軸」と「茎」の部分に分けます。
使用するのは、「葉と軸」です。
②電子レンジにかけ、軽く水分を飛ばします。目安は、600Wで、2〜3分です。
③フライパンに移し、完全に水分が飛ぶまで乾煎りします。
この時、フライパンに、クッキングシートを敷いてから行うと便利です。
ふりかけの味付けは、お好みに合わせて味付けしてください。
おすすめは、昆布茶とあら塩です。
味付けするタイミングは、フライパンで乾煎りしている途中、水分が残っている状態でしてくださいね。
④カラカラになったら完成です。
粗熱が取れたら、好みの大きさに砕きます。クッキングシートごと潰すと楽チンです。
「芋の茎」の記事も、あげています。好評だったので、よかったら読んでくださいね!
ごちそうさまでした!
ご覧いただきましてありがとうございました(jannemammy)